爪が弱い方必見!ネイル前のひとぬりで爪を丈夫に!
2020年09月29日
21.01.18
ネイルのお手入れ 
ネイルオイルは指先の乾燥を防ぐネイルの保湿アイテムでネイルケアには欠かせません。
ささくれにはハンドクリームでも対応できますが、クリームの量が原因で手がべたついたりして困ることがあります。
ネイルオイルならピンポイントにささくれ部分を保湿してくれるので安心です。
爪割れは爪の水分や脂分の不足によって引き起こされます。
ある程度の長さまで伸ばそうと思うと乾燥対策は必須、ネイルオイルを塗ることで割れにくい爪になるようにケアしてくれるのです。
代表的に使われるネイルオイルには「植物オイル」があります。
オリーブオイルやホホバオイルは低刺激で保湿力が高く、肌のハリと弾力を保ちます。
アーモンドオイルは美白効果、ユーカリオイルは殺菌効果など、自分の指先の悩みに合わせて使い分けるといいですね。
ネイルオイルには香り付のものもあるのでネイルケアしながら好みの香りでリフレッシュなんて楽しみ方もあります。
ボトルの形状にも種類があって、マニキュアタイプはハケで広範囲に塗れます。
マニキュアを塗るのと同じ要領なので使いやすいです。
ロールオンタイプは持ち運びに便利で少量ずつ出てくるので量の調整がしやすいのが特徴。
スポイトタイプは塗りたい部分に乗せて馴染ませるように塗り込みます。少しべたつきますが一度に全ての指に対応できるので時短に。
他にはチューブタイプもありクリーム状なので流れ出しにくく量の調整もしやすいです。
ライフスタイルに合わせて使い分けるとネイルケアの負担も少ないですね。
手を洗うと保湿成分まで洗い流してしまうのでハンドクリームと同じように手を洗った直後に塗るのがおすすめです。
後は乾燥した状態が少ない方がいいので乾燥が気になった時にこまめに塗りましょう。
塗るときは爪の根元に乗せて指の腹を使い馴染ませるように塗っていきます。
そうすることでしっかり浸透させることが出来るのでしっかり保湿出来ます。
自分に合ったネイルオイルを見つけて楽しくネイルケアしたいですね。