爪が弱い方必見!ネイル前のひとぬりで爪を丈夫に!
2020年09月29日
21.01.29
ネイルのお手入れ 
ネイルをしなくてもネイルケアをしておくのは女子力が高いといえます。自爪がお手入れされているだけでも指先が綺麗に見えますからね。そこで簡単に自分で出来る自爪のお手入れ方法を紹介します。
最初は長さと形を整えます。ここで使用する道具は爪ヤスリです。爪切りを使うことはおすすめできません。それは二枚爪やひび割れの原因になるからです。
最初にヤスリを使って仕上がりの長さまで削ります。次に斜めにヤスリを当てて角を丸くしていきます。お風呂上がりなど、爪を柔らかくしてから行うといいですよ。
次に甘皮とその下にある薄い皮、ルーズスキンを除去するキューティクルケアをします。除去することで色素沈着を防いだり、ネイルの持ちを良くしたりしてくれます。
ウッドスティックに湿らせたガーゼを巻き付けて甘皮を押し上げ、ルーズスキンを取り除き、ささくれや余分な皮はニッパーで切ります。
道具がないときは綿棒でも代用できますが、しっかりと甘皮部分を柔らかくしてから行うのがポイントです。
バッファーを使って爪の表面の凹凸を整えます。磨きながらどんどん輝いてくるので、ケアをしていても楽しいです。ネイルを塗らなくてもこれでなめらかな自然な艶が生まれます。
バッファーはグリット数が用途によって違います。数字が小さい方が目が粗いので気をつけて使い分けましょう。
最後は必ず保湿しましょう。キューティクルオイルを塗るのはおすすめ。さらに美容液の入ったベースコート等で保護しておくのもいいですね。ネイルケア後は乾燥しやすいのでいつもより丁寧な保湿を心がけてください。