21.01.19

[NEWS]

ジェルネイルでも爪を痛ませないために

ネイルのお悩み

ジェルネイルはジェルを硬化して補強する技法です。

何度も塗っては硬化させることを繰り返すので、オフの時はアセトンという成分が含まれた専用リムーバを使うか、ウッドスティックなどを使ってこそぎ落としたり、サンディングといって爪の表面を削って表面をなめらかにする作業があります。

そしてその作業は爪にダメージを与えます。
そういった事からジェルネイルは爪を痛めてしまう事もあるのです。

@satomiohashi.nailsalon

痛ませないために、生え替わる時期を利用しよう

爪は3~4週間ぐらいで生え替わってくるので、その生え替わりを利用してジェルを付け替えるのがおすすめです。

1週間程度でジェルを付け替える時はまだ爪が伸びていないのでジェルに重ねて塗ることになります。そうすると下地準備が綺麗に出来ず浮きの原因になりかねません。

 

 

アセトンの使いすぎに注意


オフする時にアセトンを含んだリムーバを使う頻度に気をつけましょう。
使用した後はしっかり保湿でネイルケアを。

自分でオフする場合も爪にダメージの少ないリムーバを使うといいですね。無理してオフすると爪を痛めてしまいます。

正しい手順でいたわりましょう。

 

ジェルネイルを楽しむために

@era__nail

ジェルネイルをしていることで爪を痛めることはありません。

オフの仕方が悪かったり爪を薄くさせてしまったことが原因でトラブルが起きます。間違ったオフの仕方や、無理な付け替えの頻度など気をつけていれば防げる事ばかりです。

綺麗な指先でいるためにも、正しいジェルネイルのやり方でネイルを楽しんでくださいね。