爪が弱い方必見!ネイル前のひとぬりで爪を丈夫に!
2020年09月29日
21.01.14
ネイルのお悩み 
ジェルネイルを取ることを「ジェルオフ」と言います。
ネイルサロンでは専用の溶剤で時間をかけてオフしてくれます。はっきり言って通常の除光液では落とすことが出来ません。
専用のリムーバーが必要となるので基本はサロンで落としてもらうのがおすすめです。
それでも急に取らなくてはいけなくなった場合はどうしたらいいのでしょう。
除光液では落とすことは出来ないので専用のリムーバー、アセトンが必要になります。ファイル(やすり)、アルミホイル、スティック、コットン、ネイルオイルを準備します。
ただ、アセトンは通常のドラッグストアなどでは売っていません。専用のネイル用品コーナー等で売られています。
やすりは用途別に荒目の物と目の細かい物が必要になります。
最初に荒目のやすりでネイル表面の艶が無くなるまでしっかりと削ります。
爪の大きさに切ったコットンにアセトンを含ませ、その上からアルミホイルでしっかり巻いてジェルネイルにアセトンを染みこませます。
20分程度置くとジェルがふやけたような状態になります。その状態になったらスティックでこそぎ落とします。
最後に目の細かいやすりで綺麗に残りのジェルを落とします。
ジェルオフした後はハンドソープなどで手をしっかり洗って、ネイルオイルなどできちんとネイルケアしましょう。
ジェルオフ後の爪は乾燥しやすいのでこまめな保湿が必要です。
ベースコートなどでカバーしておくのもおすすめです。
きちんとジェルオフしないと次のネイルが綺麗に塗れずに長持ちもしません。
ネイルを保つためにも正しいジェルオフをしたほうがいいですね。